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MSM-04 ACGUY(ガンンコレ1/288)
データ:
・MSM-04 アッガイ(ガンプラコレクション 1/288)
・バンダイ
・製作年月日: 2007年3月23日

コメント:
ガンプラコレクション第2弾、最初のキットはアッガイを選びました。
元となった旧1/144キットは脚部に問題のあるキットで、劇中のイメージとはまったく違うものとなっています。
それだけに、HOW TO BUILD GUNDAM2に掲載されたストリームベース小田氏の徹底改修されたアッガイは衝撃的で、今でもベストなアッガイと言う人が多い伝説の作例となっています。
そして、この小田版アッガイではズゴックの太股を使って伸びた腕を再現するという目からうろこの改造も行っていて、この改造は当時誰もが真似しました。
今回は、この小田版アッガイを参考に制作しました。

キットを仮組してみると、やはり足の出来の悪さが目立ちます。
股関節アーマーが小学生の半ズボンのようで立ち姿が絵になりません。
アッガイはガニマタのイメージがあるので、股関節から太股にかけてのラインを何とかしないとイメージどおりにはなりません。
そして、顔のイメージを台無しにしているのが上を向いたクチバシです。
設定画では下に垂れ下がっているので、木型を作った人が何か勘違いして上に向けたと思われます。
と、この辺りを踏まえてHOW TO BUILD GUNDAM2の小田版アッガイの改造記事を参考に制作開始です。

改造点はこんな感じです。

頭部
・クチバシを上下逆さに取り付けて先端を下に向けました。(単純に逆さにしただけではなく、角度の調整も行っています。)
・モノアイは穴を開けてHアイズ埋め込みました。

胴体
・前後パーツの合せ目を股間から頭部に向ってクサビ状にカットして胴体前後幅を詰めました。
・幅詰により、腕と足の接続用の受け部分が使えなくなったので、腕と足の接続用にボールジョイントを埋め込みました。
・肩アーマーも楕円になってしまったので、周りにポリパテを盛りリューターで削り腕が入るように大きさを調整。


・ズゴックの太股を使って伸びた状態の腕パーツを制作。
・右腕を肘でカットして伸びた状態の腕パーツを間にはめる事ができるようにしました。接続はポリキャップを仕込んでます。
・右手の爪を削り込んで鋭くしました。
・右手先端の機関砲部分を市販の丸パーツで作りました。


・股間アーマー、太股、脛の3つのパーツにカット。
・股間アーマーは削り込んで小さくして、横から見ると楕円に正面から見ると斜め上に切れ上がるようね角度に整形。
・太股は前後左右を幅詰して小型化。膝関節を自作。(動きませんけど)
・脛は横の接着面を膝に向ってクサビ状に削り幅詰。
・足首部分に隙間が空くので、脛の下部分にプラ板を貼り隙間を隠しています。
・つま先の凹モールドはプラ板を貼り凸モールドに変更。
・踝はリューターでくり抜いて、Hアイズをはめ込みました。

その他
・オマケのガンダムカラーはウッドブラウン+ホワイト10%で塗装。つや有りで仕上げています。

塗装
・濃い茶色→ガンダムカラーブラウン1
・薄い茶色→ウッドブラウン+ホワイト10%
・グレー→ニュートラルグレー
・スミ入れはエナメルのフラットブラウンとジャーマングレー

あとがき
今回は小田版という改造見本があり、形を考えなくても良いという面では楽でしたが、足のバランスを取るのには苦労しました。
特に太股のサイズには苦労していて、太股だけでも5,6回はポリパテの盛り削りを繰り返しています。
苦労しただけあって、良い感じのバランスになったと思いますがどうでしょうか。

アッガイと言えば、シャイニングアッガイやドラえもんアッガイ、ガチャピンアッガイも有名。(3機とも色物ですが・・)
岡崎版ガンダムにはシャア専用アッガイも登場します(w
次にアッガイを作る事があれば、シャイニングアッガイかなと思っています(オッ

制作記はブログ「ガンプラ狂時代」で公開しています。

右腕先端の機関砲を市販の丸パーツで作りました。
因みに、ここでは機関砲と書いていますが、資料によってはメガ粒子砲となっています。
同色で塗ったアッグガイとの2ショット。
こうやって見ると、似ているようですが実は全然違うMSですね(w
それと、この写真を見ていたらアッグガイのコクピットハッチを一段低い位置に作ってしまった事に気づきました・・・orz
仮組したアッガイです。
クチバシが上を向いているのと、足があまりにも・・・なのが分かっていただけると思います。
塗装直前の状態。
肩アーマーはほぼポリパテの塊。
太股は調整しているうちに元パーツが見えなくなっています(w
胴体の幅詰です。
左の写真の黒線でカットしています。
右がカットした胴体パーツを接着したものです。ほとんど別物とかしています。
仮組したものと完成品を比べた写真です。
クチバシの角度や胴体の前後幅、脚部の違いが分かると思います。
パーツ分割はこんな感じです。
膝関節も作っていますが可動はしません。
隙間から関節モールドを見せる為に作っています。
脛の隙間隠しはエバーグリーンのプラ棒をです。
右腕の分割です。
真中のパーツはズゴックの太股。
伸ばさない場合は、真中のパーツ無しで接続します。
踝はコトブキヤの丸モールドを使おうと思っていましたが、合うサイズが無かったのでHアイズを使いました。
最初は単純に貼るだけの予定でしたが、リューターで穴を開けて埋め込む形で取り付けています。
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