| MSM-07 Z'GOK(ガンンコレ1/288) |
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データ:
・MSM-07 Z'GOK(ガンプラコレクション 1/288)
・バンダイ
・製作年月日: 2007年1月13日
コメント:
ガンプラコレクション第一弾、量産型ズゴックです。
第一弾では唯一のTV登場水陸両用MSです。
このキットの元になった旧1/144キットは当時から出来の良いキットとして有名で、雑誌の作例でもプロポーションを改造をしている作品はほとんど見かけませんでした。
ですが最近はゲームやCG作品、OVA用などでリファインされた画が発表されているので、今の目で見ると流石に気になる所が出てきます。
仮組をしてみると、一番気になるのは太股です。
当時は気にならなかったのですが、MGやHGUCのすらっとした立ち姿のズゴックに慣れている為か、O脚がとても不細工に見えます。
そして、短い腕と開いた状態の爪も気になります。
旧1/144キットは、開閉を選択して作成できたような覚えがありますが、ガンプラコレクションは開いた状態の爪しか付いていません。
後は、抜きの関係なのか頭部のミサイル発射口のモールドが曖昧で位置も少しおかしいようです。
この辺りを踏まえ、最終的な造箇所は下記のような感じです。
頭部 ・ミサイル発射口はピンバイスで穴を開けて底蓋をして、市販パーツの○一モールドのパーツで蓋をしました。 ・モノアイカバーの支柱は、一番前を除いて全て手を入れています。 ・左右両脇の支柱は、太すぎるので半分ぐらいまで削りこみ。 ・その他の支柱は奥まっているので、ポリパテで頭部装甲と同じ位置にしました。
胴体
・背部バーニアは下に穴が開いているだけなので、余ったランナーを中に入れて底上げし市販のバーニアを付けました。 ・股間下も市販の○パーツを仕様。
椀部
・下椀は一度カットし、プラ板を挟み2mm延長。
・爪は開いているので閉じた状態に改造。
・爪が3本が付いている状態で削り込んで鋭くして、整形後に切り離してプラ棒で延長。真鍮線を通して再接着しました。 ・爪の間のビーム発射口は0.5mmの真鍮パイプを埋め込んでいます。
脚部
・膝部分で太股を切り離し、曲がった太股を真直ぐになるように改造。
・膝との接続部が斜めになっているので、膝から真直ぐに伸びるように削っています。
・太股上部は股間との接続部下でカットして、間にプラ板を挟んで角度を調整。
・太股を再接着するときは、足をハの字に開くように膝が外側を向くように調整。 ・足底には釣り用のオモリを入れてポリパテで蓋をしています。
塗装 ・ガンダムカラーの量産型ズゴック用を使いました。 ・コクピットハッチはギャン用のバイオレット1を使用。 ・爪はシルバー→焼鉄色→クリアーブルー→クリアーオレンジ。 ・頭部のミサイル発射口の蓋や背部バーニアはシルバー→焼鉄色→クリアーオレンジ。 ・スミ入れは、エナメルのダークグレイです。
あとがき
このキットは、太股以外の部分の出来が良いので、太股を真直ぐに改造するだけで見違えるように良くなります。
今回は胴体自体の改造は無しですが、腰のパーツの左右前後の幅を詰めて小さくするとカッコよくなるかも(大改造になるので止めた方が良さそうですけど(w)
製作日誌はブログ「ガンプラ狂時代」で公開しています。
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仮組したものです。
O脚と開いた爪が悲しいですが、胴体は弄る部分が見つからないほど良い出来です。 |
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サフ吹き直前の状態。
頭部ミサイル発射口、腕の延長、太股の加工が分かると思います。
太股の膝側に三角形のポリパテの跡が見えますが、この位置が元々膝アーマー裏側になっていた部分です。 |
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頭部ミサイル発射口の加工状態が分かると思います。
左右4つの発射口は位置も少し移動させています。 |
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爪は、加工時の持ち場所を考え、この状態で加工しました。
左も少し加工していますが、右が加工終了後の爪です。 |
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加工の終わった爪を切り離し、閉じた状態にする為にプラ棒で延長。
当初、接続部の角度を変えただけで再接着のつもりでしたが、延長しないと爪が短すぎることに気付きました。
一番左側の爪のプラ板部分が多いのは、最初に加工して失敗に気付いた為です。
腕先端のパーツと接続する時は真鍮線を通しました。 |