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其の弐  雨を降らせよう
雨の中の立つシャア専用ズゴックを作ってみましょう。
今回紹介する技は、ASCII社から発売された「デジラマ合成テクニック」という本に載っていた記事を自分なりに少しアレンジを加えたものです・・・というかパクリです(w
先ずは黒い背景を用意します。
次に「フィルタ」→「ノイズ」→「ノイズを加える」でグレースケールノイズにチェックを入れノイズを加えます。この段階でのノイズの加え具合で完成後の雨に降り方が変わるので、激しい雨を降らせたい場合はノイズが多くなるように調整してください。
次は「フィルタ「ぼかし」「ぼかし(移動)」を使いノイズが流れるように調整します。角度を変えれば真上からだけではなく、横殴りに降る雨なども表現できます。
最後に「明るさ・コントラスト」で雨粒や降り具合の調整をして雨の完成です。
雨を降らせたい画像データに新規レイヤーを作成して雨の画像を貼り付けます。雨を貼り付けたレイヤーのモードはソフトライトにしています。
雨の画像を貼り付けたレイヤーの不透明度を調整します。今回は60%にしてみました。

これで完成ですが、これでは単純に雨が降っているだけなので、MSが濡れたような状態を簡単に再現する方法を紹介します。
先ず、MSのレイヤーを複製します。次に複製したレイヤーを使い「フィルタ」→「スケッチ」→「クロム」を使いMSの画像を液体状にします。
レイヤーモードをソフトライトにして、不透明度を調整すれば、MSの装甲表面に水がまとわり付いたように見えます。

この技は、水中にいるMSや、水中から飛び出したMSなどの表現にも使えると思います。
これが完成品です。
今回は分かりやすいように全体的に大げさで派手目に作っています。実際にデジラマを作る場合は、もう少し抑えてフィルタをかけ、雨の流れないような部分を消しゴムツールで消したりして細部の微調整をすると良いと思います。
更に、雨の跳ねなども再現するとリアル感が増すのではないでしょうか。

終わり
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